ロレックス・オメガ・ブライトリングはどうして日本人に愛される?

腕時計にあまり興味がない、という方であっても、日本人であればほとんどの方がロレックス、オメガ、ブライトリングというブランド名はご存じでしょう。
高級時計といえば、の3ブランドしか思い浮かばない、という方も少なくないかもしれません。

どうして、この3ブランドは日本人にこんなに深く愛されているのでしょう?

正しくは「高級」ブランドではない?

一般的に高級腕時計ブランドとしてよく知られているロレックスやオメガ、ブライトリングなどですが、世界的には圧倒的な高級ブランドとして知られているわけではありません。
どちらかと言うと、実用的な腕時計のブランドとして高い支持を集めています。

とは言っても、価格帯はシンプルなスポーツラインでも最低20万円以上からとなりますので、決して安いものではありません。

この価格帯こそが、日本人に愛される理由の一つです。

ちょっと頑張れば買える舶来時計

国内で人気の3ブランドですが、レギュラーラインのモデルであれば20~50万円前後の予算でかなりの選択肢からチョイスすることが可能です。
この価格帯は、一般のサラリーマンであっても、決して安くはないものの、少し頑張れば手が届く額です。

パテックやピゲ、ヴァシュロンになると数百万円から数千万円ですので、到底手が届かない。でも、海外ブランドの本格腕時計が欲しい…そんな日本人の経済事情にぴったりとフィットしたのが、ロレックス、オメガ、ブライトリングなどのブランドでした。

自分の買える範囲でできるだけ良いものを、という日本人の気持ちにマッチしている3ブランドだからこそ、圧倒的に高い支持を集め続けているのでしょう。